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お知らせ
停電時のOA機器の電源操作方法
2011年03月14日
■■■■■電源の切り方

※ビジネスホン、PBX
ビジネスホン主装置・PBXには主電源のON・OFFボタン(スイッチ)があります。
見にくい場所にある機種もありますが主装置・PBXには必ずON・OFFボタン(スイッチ)ありますので探してください。
大型主装置は正面にある場合は多いです。小型主装置はまわり(側面)にある場合が多いです。
OFFにする前にコンセントを直接抜くことは避けるようにお願いします。
ユニットの故障やデータがとんでしまう危険性があります。

※ルータ
ON・OFFボタン(スイッチ)でOFFにしてください。
ON・OFFボタン(スイッチ)が無い場合は、そのままコンセントを抜いても大丈夫です。

※パソコン、サーバ
デスクトップ画面からの操作により電源をOFFにするようにお願いします。
OFFにする前にコンセントを直接抜くことは避けるようにお願いします。
強引にコンセントを直接抜くことHDDデータなどがとんでしまう危険性があります。



ビジネスホンはともかく、パソコン・サーバにはどこの会社様にも大切な資産(データ)を入っていると思います。資産(データ)を守るためにも操作方法を間違わないようにお願いします。





■■■■■電源の入れ方

※ビジネスホン
電気などが通電したことを確認したらビジネスホン主装置・PBXは主電源のON・OFFボタン(スイッチ)でONにしてください。
数十秒~数分後に多機能電話機の液晶画面に表示されます。
10分以上待っても液晶画面が表示されない場合は故障したと考えられます。

※ルータ
ONU(終端末装置)のコンセントを入れる→5~10分後→ルータのコンセント・電源を入れる→5分後→パソコン・サーバの電源を入れる。

※パソコン、サーバ
いつもパソコンの電源を入れるように入れて頂いて大丈夫です。通常起動いたします。
(サーバの種類によってはその後に操作が必要な場合があります。メンテナンス会社様へご確認ください。)




古いビジネスホン、PBXでは電源を落としたと同時にデータがとんでしまったり故障してしまうことがあります。
バックアップ電池を交換していなかったり、寿命によるものです。

中古部品の在庫は豊富にありますのですぐにご連絡いただければと思います。